目次
圧倒的な実績を誇るマークシート入試システム
マークシート入試システムの導入実績は「約200校」。
販売実績「約5,000本」の採点パッケージソフトをもとに入試採点業務をサポートします。
特長
約25年間、国家試験の本試験や実際の公立高校の入試にも採用されています。
採点ミスを事前に防ぐシステム開発。
そして、豊富な知識(ノウハウ)をもって専任スタッフがサポートいたします。
初めての導入、システムの入替え、業務改善など、お客様のご要望に応じたプラン二ング提案をいたします。
安心・安全なデータを提供するために作られた、速い処理スピードを保ったまま、99.99%の精度を誇る純正OMR機器を使用します。
完成度の高いパッケージソフトウェアと学校様別の柔軟なカスタマイズに対応いたします。
本試験前の操作説明会やリハーサルから当日の本試験立会い、試験後のアフターフォローまで、専任スタッフによる現地でのサポート支援を行います。
OMR入試採点システムでは、マーク式試験だけではなく記述式問題に対応したデジタル採点も可能です。
成功のポイントは「システム販売+専任スタッフ支援」
ソリューションマップ
「マークがない試験だから、ソフト対応してないでしょ?」と思っている方が多いかと思いますが、「記述のみの採点」もぜひご検討ください。
弊社がご提案するデジタル採点で対応が可能です。
運用システムとサポート範囲
その他のサービス
導入済みの基幹システムとの連結
学校ご指定のリース業者/弊社の推薦リース業者
定期試験/国試対策/アンケート/データ入力
問題作成/管理ソフト
サービス内容
「システム販売」という言葉を聞くと、商品を売る"だけ"と思われる方も多いと思います。
弊社では自社開発のシステム販売に加え、専任スタッフによるサービス支援が充実しています。
実際のご相談事例
- 受験者数の増加/試験回数の増加に対応するために、「効率化・人件費削減・スピード化」を図りたい。
- 導入するかは分からないが、まずはシステムの概要や費用について聞いておきたい。
- アウトソーシングとの費用の差はあるのか。またリース契約の有無や機械の耐久性など、具体的な情報が知りたい。
- 実際にマークシート読み取り機(OMR)やソフトウェアなどを見てみたいので、訪問によるデモをしてもらえますか。
- 「思考力・判断力・表現力」を問う試験問題を増やしたいが、採点処理方法を検討したい。何か良い方法はないか。
- 今まで使っていたシステムの老朽化のため、入替えの検討を相談したい。
- マークシート読み取り機(OMR)やソフトウェアだけなど、個別に入替えを検討したい。
- 学内開発ソフトウェアの専任者が異動してしまったので、今後どうすればよいか困っている。
- リース契約終了のためシステムの入替えを検討したいが、業者選定に時間がかかっている。
- もっとスピード化して採点期間を短くしたい。また入試課スタッフの負担を軽減したい。
- マークシート読み取り機(OMR)は持っているがもっと有効に活用したい。:OMR有効活用事例
- 先生方(問題作成者、採点担当者)の要望がたくさんあるが、実際に実現できるか相談したい。
- 毎年の入試採点にかかるランニングコストを少しでも減らしたい。
- 大学入学共通テストに対応した、記述式問題を採点するデジタル採点に切り替えたい。
- 採点処理は不要なので、読み取ったデータを取得する部分だけを見直したい。
- マークシートの印刷でミスがあったので、安心して任せられるマークシート印刷業者を探している。:マークシート印刷
- 今はOCRを使って処理をしているが、マークシート読み取り機(OMR)への切り替えを検討している。
- 採点処理はそのままでよいが、合否判定を行う上で、煩雑な選考部分の手作業を自動化したい。
- 選択問題や傾斜配点有りの入試を実施することになり、現在使用しているシステムでは処理できず困っている。
- 全問マーク問題の試験だったが、思考力問題を出題するため記述式問題も採点する必要が出てきた。
現場で役立つ基本パッケージ機能(一部ご紹介)
テストの設定(模範解答/配点/採点パターン/問題数等)は自由にソフトウェア内で設定可能です。
読み取り時に受検番号/受験番号の記入ミスを自動で検出します。
(検出時にソフトウェアの画面上で修正が可能です。)
読み取り時ではなく、最後にエラーリストを出力して後で修正する運用もソフトウェア内で選択可能です。
- 事前準備のテスト設定の確認用プリント機能 (読み合わせ用)
- 本試験前の試し読みチェック(満点チェック、誤答チェック)
- マーク濃さ確認機能(消し残し対策 - 濃度差機能も搭載)
- 2度読みチェック機能(2回読み取りした後の自動マッチングが可能)
- 解答データチェック機能(択一なのに複数マークがある箇所などの洗い出し)
- 何度でも採点のやり直しが可能(配点変更や追加読み取り後もワンクリックで再採点)
- 出題不備等による「全員正解」「スキップ(無効設問化)」「解答者のみ正解」機能も標準装備
- データベースの自動バックアップ機能を標準装備(強制終了等によるトラブル時のリカバリー機能)
- 複数の教科を合算した「総合成績表」も標準装備
- 「欠席者リスト」を使って試験会場での欠席状況との突き合せ確認が可能
- 採点結果データは、エクセル(Excel)/テキスト(txt)/CSV形式で出力可能
(そのまま上位システムへの受け渡しも可能です) - 選択肢別解答率、正答率、識別指数などの分析帳票も標準装備:採点ソフトに搭載されている帳票サンプル一覧
- 情報漏洩を防ぐソフトウェア起動ロックキー、データベースロックなどのセキュリティ機能も標準装備
これからのマークシート式試験「大学入学共通テスト」
現行の大学入試センター試験に代わる新しい共通試験について、これまでは「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」として実施方針の検討を重ねてきましたが、2017年7月13日の実施方針等の策定により、今後の正式名称は「大学入学共通テスト」として決定しました。
「センター試験」に代わる略称は「共通テスト」となります。
共通テストでは、引き続きマークシート式試験が実施されます。
「国語」、「数学I」、「数学I・数学A」でマークシート式問題に加え、記述式問題が出題されます。
新しく出題される記述式問題。
「思考力・判断力・表現力」を評価する記述式問題の導入によりマークシート式試験も変わっていきます。
私立大学様での入試においても同じ傾向の試験問題に変わっていくものと思われます。
ただし、現在は過渡期でありシステム導入検討時においては段階別の検討が必要になってきます。
弊社では、マーク式のみの採点システムと記述式問題に対応したデジタル採点を段階的に実施できるシステムのご提供が可能です。
「いざ!2020年!」大学入学者共通テスト、大学入試改革にも対応した商品をぜひご検討ください。
お問い合わせ
メールやFAXでのお問い合わせのお返事については、2~3日お時間を要する場合がございますので、お急ぎの場合はお電話にてお問い合せください。
総合窓口に電話で問い合わせる
マークシートやOMR、商品・サービスに関するご質問、見積り依頼など、お気軽にご相談ください。
その他の方法で問い合わせる
問い合わせフォームやメール、FAXなどでの問い合わせをご希望の方は、以下からお問い合わせください。
お問い合わせ