目次
システム概要
Web上で実施対象科目を選出・承認し、授業アンケートの科目データ生成を自動化!
従来は科目担当教員に対して授業アンケートを実施するか否か、実施期や該当の科目を選出してもらい、それらをまとめ、実施科目リストを手作業で作成していました。
本アプリケーションではこの処理フェーズをオンライン上で展開することで、科目担当教員が自由に科目を選出・承認し、リスト作成を自動化するものです。
担当教員・貴学FDセンターが、よりフレキシブルにデータ共有できるだけなく、よりスピーディーな運用でクォーター制にも対応することができます。
※ 画面はイメージです。改良などにより変更する場合があります。
『科目承認システム』と関連商品との連携事例
“科目承認システム” は、授業改善アンケートWebシステム「FDマネージャー(Fマネ)」と連係します。
どの授業科目でアンケートを実施するか、実施科目選択を担当教員がWeb上で承認を行う。
授業改善アンケートWebシステム「FDマネージャー」で授業アンケートを実施します。
(「FDマネージャー」はWeb上で授業アンケートを行い、科目レベルのPDCAサイクル恒常化を支援するWebシステムです。)
※ 学生へのアンケートはマークシートで行い、教員へのフィードバックのみをWebで行いたい場合は、Webフィードバックシステム「ハイブリッド授業評価」との連係をご検討ください。
主な機能
実施科目の承認
教員はWeb上の科目一覧から承認の是非を簡単に選択できます。
メール配信(リマインド)
管理者は科目の承認が未入力の教員に対して、自動でリマインドメールを配信可能です。
独自設問のリスト選択
独自設問はテンプレート化されているので、テンプレートリストから選択するだけ!
独自設問の自由編集
教員は独自設問の既存テンプレートを自由に編集することが可能です。
独自設問のコピー編集
他の科目の独自設問をコピーして編集することももちろん可能です。
科目マスタの自動生成
教員が実施科目を承認したと同時に自動で科目マスタが生成されます。
授業アンケートをWeb化へ移行するメリット
コスト削減
従来のマークシート方式ではあたり前に発生していた作業工程と、それに係わるコストを削減することができます。
- マークシート調査票の印刷コスト削減
- マークシートの印刷待ちによる時間コスト削減
- アンケート実施セット(袋詰め)の作業コスト削減
- マークシートの運搬作業コスト削減
- マークシートのデータ処理作業コスト削減
過去データの蓄積
コスト削減に成功するだけではありません。
マークシート方式で培った従来のデータベースは失われることはなく、当社のデータセンターで経年比較分析に活用可能です。
つまりこれまでと“データを集める”手段が変わるだけで、“データを蓄積”していく重要なプロセスは変わりません。
昨年度と同じように、FD活動で培ったデータは安心・安全に当社データセンターで管理いたします。
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