目次
システム概要
先生方へのフィードバックをWeb方式で
学生へのアンケート実施は「マークシート方式」、先生方へのフィードバックは「Web方式」といった、それぞれの良いところを活かしてご活用いただけるFD活動支援のためのWebフィードバックシステムです。
アンケートもWeb方式をご希望の場合は、授業改善アンケートWebシステム「FDマネージャー(Fマネ)」と本製品をセットでご活用できます。
※ 画面はイメージです。改良などにより変更する場合があります。
主な機能
先生はパソコン、タブレット、スマートフォン(ご自宅、研究室、出張先など)より、本システムへログインします。
ログイン後は以下のような機能を使用可能です。
- メール通知機能
- アンケート結果の閲覧
- 過去の結果との経年比較
- クロス集計
- 教員講評(アクションプランシート)の作成・印刷
- 全体結果表の閲覧
※既存教務システムとの連携など、お客様のご要望に合わせたカスタマイズも可能です。
このようなお悩みはございませんか?
- アンケート実施後のフィードバックに時間がかかる
- 改善されているのかの推移の把握が難しい
- データの一元管理ができていない
- アンケート自体のマンネリ化・担当の先生への受け渡しが手間・・・など
「Webフィードバックシステム」3つのメリット
- 学生へのフィードバックもスムーズに対応
- Webから講評レポート作成・委員会への提出が可能
アクションプランシートとは、学生のアンケート結果を閲覧しながら、先生ご自身の主張、学生に対する要望、次期授業への改善策を入力し公開できるシートです。
先生のアクションプランを学生に提示することはとても重要です。
授業改善のためのアクションプランを学生にフィードバックすることで、アンケート結果に対する先生のご感想やお考えを述べることが可能です。
- 過去のデータ蓄積から自由に比較できます
- 経年比較やクロス集計(同一科目内のみ)などの分析機能の充実
集計結果をいつでもWebで閲覧できます。
従来の授業アンケートでは半期ごとにデータをCD-R等に格納しているため、過去と連動してデータの蓄積が難しいという問題がありました。
本システムでは過去のデータを自由に比較しての経年比較や、任意の科目と設問を指定してのクロス集計が可能なため、先生方へのサポートを強化できます。
- 集計結果表をペーパーレスで閲覧
- 24時間いつでもどこでもアクセス可能※
集計結果はプリントアウトをしてファイリングするか、データをCD-Rに格納して、年度ごとに管理・保管されているのが一般的です。
ハイブリッド授業評価ではデータは一元管理で蓄積され、年度を気にせず自由自在に参照・抽出を行えます。
また先生をはじめ、学長やFD委員会などの関係者であればID・パスワードでログインでき、必要なときに必要なデータを参照・抽出できます。
※メンテナンス時間を除く
本システムを活用したPDCAサイクル事例
『ハイブリッド授業評価』は大学の目的に則ったストーリー志向で、授業改善のPDCAサイクルを活性化いたします。
Plan:授業改善の目標を明確に計画
- Web上で前年度の分析結果などを比較し、改善策を計画
- 次年度のシラバスを構築
Do:計画に基づいた授業の実施
- アクションプラン(改善策)の実行
例)映像視覚教材の導入
例)学生とコミニュケ-ションを持つ授業進行
Check:マークシート方式によるアンケート実施 ※Webアンケートにすることも可能です。
- 授業時間内に実施が可能(高い回収率)
- 精度の高い集計処理が可能
Act:アクションプランシート作成
- 改善アクションの具体化
- Webから講評レポート作成・委員会への提出が可能
- 学生へのフィードバックもスムーズに対応
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