目次
FD・教学IR支援における当社の強み
私たちは日本の高等教育機関における組織的なFD活動を永続的にサポートしています。
黎明期から起算すると20年近い実績を積み上げてまいりました。
納入実績は250校を超え、全国さまざまな学校様とパートナーシップを築いています。
FDとは
FDとは「Faculty Development」の略称で、文部科学省は以下のように定義しています。
教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。
その意味するところは極めて広範にわたるが、具体的な例としては、教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催などを挙げることができる。
引用元:文部科学省「大学教員のファカルティディベロップメントについて」
教育ソフトウェアが支援するFDについて
私たちは大学様の「最も有益なパートナー」になることを目指します。
教育ソフトウェアの考えるFDとは、「選ばれる学校づくりを徹底支援」することです。
ご提供するサービスは授業改善のための「授業アンケート」の支援はもちろんのこと、FD活動の進展を促すことを目的としたイベント「大学FD学習会」など、多岐にわたります。
教育ソフトウェアでは大学様にて組織的に行うFD活動(トップダウン型)だけでなく、先生方の自主的な活動(ボトムアップ型)のFD活動も視野に入れて支援商品をご用意しています。
教学IRとは
教学IRのIRとは「Institutional Research」の略称です。
教学におけるIRについて、大学IRコンソーシアムは以下のように掲げています。
①個別大学内での改善のための調査・分析と、IR先進国ですでに行われている②ベンチマーキングのための複数機関間比較や全国調査による自機関の相対的な位置付けのための調査・分析
教育ソフトウェアが支援する教学IRについて
IRについては様々な定義・解釈がありますが、教学IRとは「大学の情報戦略の総称である」と弊社では考えています。
まずは学生側より派生するデータからのスタートをご提案。
その後の授業アンケート等のデータ収集・集計処理・データの戦略的な活用に関する支援、コンサルティングを通じて、大学運営をしっかりサポートいたします。
増加しつづけるデータを統合管理するためのシステムや、さらにそのデータを戦略的に活用するためのシステムなど、大学の経営戦略の一助となるシステムをご用意しています。
また学内にある膨大なデータをコンピュータに機械学習させるなど、「AIを活用したサービス」の開発も行っています。
主力製品・サービス
選ばれる学校づくりを徹底サポート!
当社には「大学FD研究会」という専門チームがあります。
これからの大学組織は「教育力」「授業力」が問われる時代です。
益々大学の構造改革が取り組まれて行くであろうこの変革の時代に、大学が社会や時代の流れにどのようにして応えて行くかを真剣に考え、徹底的にサポートいたします。
また学内の組織的なFD活動を活性化させるために、先生方への「フィードバック」に力を入れてシステム改善を行っています。
Web上での展開はもちろん、レポート形式でも詳細に結果報告が可能です。
詳細はこちら
学内にある膨大なデータをコンピュータに機械学習させることで、教学IR意思決定に関わる重大な気づきの提案が期待できます。
たとえば中退者予測や入学者予測などの展開が可能です。
詳細はこちら
アンケート設計には来学者の方々における潜在的なニーズを顕在化させるため、情報分析までを見据えた調査の設計を行っております。
詳細はこちら
豊富な実績により蓄積された独自のノウハウで、基本的な集計のみならず、統計分析や学生コメントで明らかにされる実態をわかりやすく現状分析いたします。
多様化する学生動向をこれからも正しく把握するため、さまざまなサービスを充実させていきます。
詳細はこちら
データ入力から集計処理まで一連の作業のみならず、結果分析と考察および今後の課題についてもレポートで報告しております。
報告書はエクセル形式で作成いたしますので、学校評価を分かりやすく客観的に表現し、かつ妥当性を確保します。
ぜひこの機会に当社への外部委託をご検討ください。
詳細はこちら
大学さま向けの採点評価・集計サービス
例えば、同じ得点で何人かの学生が並んだ場合、「基礎問題を確実に解答できた学生をAクラスへ」「合計得点は高くても、この問題ができなかった学生は、Bクラスへ」といったクラス分けをしたいのではないでしょうか?
このようなことを判断できる資料のご提供が、大学様のクラス分け作業の軽減に繋がると弊社は考えております。
詳細はこちら
お問い合わせ
メールやFAXでのお問い合わせのお返事については、2~3日お時間を要する場合がございますので、お急ぎの場合はお電話にてお問い合せください。
アウトソーシング窓口に電話で問い合わせる
願書受付・採点・アンケート・研究サポートなどの業務を請け負います。
その他の方法で問い合わせる
問い合わせフォームやメール、FAXなどでの問い合わせをご希望の方は、以下からお問い合わせください。
お問い合わせ