FD・教学マネジメント
FD活動・授業改善アンケート運営支援
今、私たちにできること
授業アンケートの実施・運営に関する「ノウハウ」を提供いたします。
大きなことから細かなことまで大小様々なノウハウ、テクニックをご提供いたします。
授業アンケートは大学さまによって千差万別です。
100大学100通りのFD活動、授業アンケートを実現いたします。
100大学100通りを、自社開発のシステムと豊富なマンパワーにて実現いたします。
大きく分けて、下記3つの業務を承っております。
私たちにできること
- マークシート方式による授業アンケートの実施に関する支援
- Web方式による授業アンケートの実施に関する支援
- データをお預かりしてのデータ集計支援
FD活動は千差万別
FD義務化以降、実に様々なFD活動が行われてきました。
その中で、学生による授業アンケートの実施はFD活動の代表格とも言うべきものです。
私たちも学生による授業アンケートの実施・データ集計業務に20年以上携わってまいりました。
学生による授業アンケート1つをとってみても設問の内容から集計の方法まで、大学さまによって千差万別です。
その大学さまが実現したいことを丹念に拾い上げ、それを実現することが弊社の責任であると考えます。
システムとマンパワーの最適解
大学さまの固有の事情を汲み取り、100大学100通りを実現することは簡単ではありません。
私たちは「自社開発のシステム」と「スタッフのマンパワー」の掛け算、足し算の中に最適解を見出します。
システムを自社開発することで、大学さまからの急なご要望にも迅速に対応することができます。
一方、コンピューターのシステムは、決まりきった処理を繰り返し行うことは得意ですが、イレギュラー事象には弱い側面があります。
これらイレギュラー事象や大学さま固有の事情、データ自体が持つ意味などについては人間が読み解き、最適解を見出す必要があります。
弊社では、FD関連のデータ処理に精通した数多くのスタッフを抱えております。
また、常に新しい人材の教育・育成を行い、大学さまの細かなご要望、ご相談に対応できる体制を整えております。
私たちがこれから実現したいこと
私たちが実現したいこと
- FD活動と内部質保証との接点を見出すことで、FDの高度化を図る
- FD委員会主導のトップダウンによるFD活動と、教員個々の自主活動としての授業改善
(ボトムアップとしてのFD活動)を交差させ、授業改善の効率を高める - 先生方のボトムアップとしての授業改善が適切に評価されるよう、先生方の努力を可視化する
- 授業アンケートに学修成果の測定項目を盛り込むことで、学修者本位のFD活動を実現し、同時に学修成果の可視化もカバーする
- Web方式の授業アンケートについて、単にペーパーレス、DXの一環ではなく、新しい使い方、可能性について幾つかのアイディアを試す
- 今まで言及されてこなかった測定の精度を高めるために、幾つかのアイディアを試す
既にお客様とスタートしているものもありますが、FDを高度化するためのアイディアもありますので、ぜひ、ご相談をいただけますと幸いです。
お客様の声
- 東洋大学 高等教育推進支援室 さま
- 成城大学 教育イノベーションセンター さま
- 明治学院大学 総合企画室 さま
- 青山学院大学 学務部 教育支援課 さま
- 帝京科学大学 さま
- 関西学院大学 経営戦略研究科 さま
FD・教学IR支援における当社の強み

私たちは日本の高等教育機関における組織的なFD活動を永続的にサポートしています。
黎明期から起算すると20年以上の実績を積み上げてまいりました。 納入実績は250校を超え、全国さまざまな学校様とパートナーシップを築いています。
FD とは
FDとは「Faculty Development」の略称で、文部科学省は以下のように定義しています。
教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。 その意味するところは極めて広範にわたるが、具体的な例としては、教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催などを挙げることができる。
引用元:文部科学省「大学教員のファカルティディベロップメントについて」選ばれる学校づくりを徹底サポート!
当社には「大学FD 研究会」という専門チームがあります。
これからの大学組織は「教育力」「授業力」が問われる時代です。 益々大学の構造改革が取り組まれて行くであろうこの変革の時代に、大学が社会や時代の流れにどのようにして応えて行くかを真剣に考え、徹底的にサポートいたします。
貴学の運用に寄り添ったご提案を行っており、多くの皆さまからのご支持をいただいております。